
久しぶりのUMA情報ですが、今回は【クラーケン】について書きます。クラーケンという名は知名度抜群で有名なUMAとして知られています。
新大陸発見ブームであった大航海時代後から、水難事故の原因が
シーサーペントの他にクラーケンの仕業であると考えられていました。
目撃証言はありましたが、その姿の全貌を見たという例はないようです。襲われた人々は触手のようなものを強調しており、その全貌が伝えられることはありませんでした。その理由として胴体部分が海中にあること。
伝説によると島と間違えるほどの大きさがあり、胴体部分は数キロに及ぶとされています。上陸した人はそのまま海に引きずりこまれると言われており、怪物として航海士の脅威として語られていました。
また、その一方上記絵のように島ほどの大きさはないが、船の半分の大きさで描かれているケースもあります。
全貌のイメージとしてはイカやタコなどの頭足類で描かれることが多く、時としてドラゴンやクラゲ、エビなどの生物として例えられるケースもあります。
水難事故は航海する者にとって脅威であり、海に出た者が帰ってこない事例もありその仕業がクラーケンであると信じられていました。
伝承によると性格は凶暴で、一度襲われたら海で自由が利かない人間は逃げるすべはないと言われています。たとえ船のどこかに隠れても船そのものを破壊し、沈没させてしまうため、一度襲われたら最後であると語られていました。
被害については1800年前後にフランスの船乗りが触手のようなものに襲われたと証言しています。また、1872年に船乗りが誰もいない幽霊船「マリー・セレスト号」が発見された時にはクラーケンによって襲われたという説が浮上しました。
【正体について】
クラーケンの正体は現存するダイオウイカやダイオウホウズキイカではないかという説があります。
●ダイオウイカ
生きている状態で発見された例が極めて少なく、死骸として打ち上げられるケースが多い。最大で20mを越えたものもいると言われています。触腕の吸盤にはノコギリのような歯があり、獲物を逃がさないよう捕捉。強烈な力でクジラなどの獲物の骨を折ると推測されています。
敵とされるマッコウクジラの胃からダイオウイカの一部が発見されたり、クジラの胴体に吸盤の跡が確認されていますが、まだまだ未知の生命体です。
2006年世界初として日本が初めて生きている姿の撮影に成功しています。
●ダイオウホウズキイカ
巨大な成体が確認された例はありませんが、南極で幼体が捕獲され、ダイオウイカよりも巨大になる可能性があるとされています。巨大なもので20mに達すると言われており、触腕の吸盤は直径5cmで大きなかぎ爪を持ちます。
こちらもダイオウイカと同様にマッコウクジラと仲が悪いとされています。
上記2例がクラーケンの正体として有力な候補とされています。しかし生息域が深海や冷域であるため、人間を襲うという可能性は低いかもしれません。
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